exception

同期待ち頻発の原因は、Nagleアルゴリズム(小さいパケットは送信を待ち、後でまとめて送信する仕組み)だったらしく、切ったらほぼ望んだ通りの結果になった。(boost::asioだとこの例みたいにする)
Nagleアルゴリズムの存在を知らなかったら永遠に分からなかったかもしれない。怖い怖い。

光同士(四国在住者&首都圏在住者間)だと通信の往復にかかる時間は40ミリ秒弱で安定してるようで、5フレーム以下の遅滞で遊べた。5フレームだと、やや違和感はあるけどまあまあ遊べるくらいの感覚。いける。
もうちょいテストする必要があるけど、今週末くらいにはパッチ出したいところ。


技術が進めばいつか遅滞を考えずに済む日が来るのかなーと思ったけど、光ですら1秒では地球を7週半(1週あたり133ミリ秒)しかできないわけで、地球の裏側の相手と遅滞のない2人プレイは叶わない夢なのだろう。うむむ。