Ground Editor

ge-0.0.2
先日の思いつきを適当に実装。OpenGLの仕様なのか、キャンバスの大きさ、というか画面に出せる範囲しか画像として出力できないのが少々厄介。必要に迫られればオフスクリーンレンダリングつう解決策はあるけど(http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/opengl/samples/offscrn/index.htm)、面倒なので必要に迫られるまで放置。遅滞評価万歳。
ポリゴンを細分化して地形を作る>テクスチャ化>ポリゴン数落としてライティング切ってテクスチャ張る のコンボは予想以上に強力。悪くない結果に。当分はこれでやろう。ライティング切れば頂点カラーが使えるので、視界の外の土地を暗く表示、といった処理も簡単にできる。というか、ライティングしたままあれをやるうまい方法が思いつかない。
AoMではライティングがダイナミックに変化したり(GP日食とか)、地形がダイナミックに変化しつつしっかり陰影や高度も変化に対応していたり(建設するときとかGP大地震とか)しつつ、視界の外はしっかり暗くなってるけど、どうやってるのかちょっと予想がつかない。マルチテクスチャを駆使すればああいうのは簡単にできるんだろうか。あるいは暗い部分は法線引っ込めて無理矢理黒くしてるとか…?