SIG-Indie6

今さらですが、参加者の方々お疲れ様でした。

憧れのよっしんさんと話せたり、今となっては聞く機会も滅多にない 80 年代のゲーム制作の話が聞けたり、X68k では一度描いたスプライトを走査線の下に移動させて再度描くことで本来の 4 倍くらいのスプライトを出せる!という話を聞いて XBOX 360 でフィルレートを補うために EDRAM に縮小したエフェクトを描いたりしてるのを思い出して意外と状況は変わってないのかもなーとか感じたり、
ABA さんの「AI プレイヤーにゲームを評価させる」アイデアは自分もどっかで使いたいなーとか、RebRank さんズが少し触れてたユーザーの視点の遷移の話は機会があればもっと詳しく聞きたいなー、とか、新しい入力デバイスのゲームにもうちょっと触れるべきかもしれんね、とか、色々新しい知見が得られた気がします。



自分の講演の資料。
原稿 http://bit.ly/cy5FkW
スライド http://i-saint.skr.jp/SIG-Indie6/ (space キーとかで進む)

自分のこととか exception のこととかはどうでもよくて、後ろの方の「とある名も無き 26 歳ゲーマーから見た今のゲームを取り巻く環境」的な話が一番言いたかったことなんだけど、時間配分間違えたり、色々あの場にはそぐわなかったり、悔いが残る結果になってしまいました。
開発者非開発者問わず、性別、国籍、宗教問わず、語りたいゲームがある人が自分の好きなゲームとかプレゼンする会、みたいな場があったらまたああいう話をしてみたいもんです。 (今回勝手にそういう場のつもりで講演してた)